KANPEI
EARTH MARATHON

 2010.02.26 09:40 [ DAY 437 ]
撮影日二日目レポート



皆様、沢山のコメントありがとうございます。
久しぶりにブログを書く方に回り、そしてコメントをその立場で読ませていただき
改めてそのありがたさが身に沁みております。

不平不満は多々ございましょうが、これでも疲れた体にむち打って
精一杯に書かせて、また編集(これは隣の部屋でツージーが)させていただいて
おりますのでどうぞどうぞこちらには寛平さん、スタッフへの応援コメントをお願い致します。

さて「ラン アンド ラン」撮影二日目ですが、寛平さんが「いやあ、走っている時の何倍も疲れるわ?」と今日の撮影終了時に言っていました。
一日50㎞走る方が楽?と思ってしまいますが、ちょっとわかる気がしました。
体の中のチャンネルというのでしょうか?
マイナス19度の中、山道登りを50㎞走るチャンネルと演じる、というチャンネルは明らかに違います。
これを久しぶりに使うこと、そして本当にイランの映画スタッフが寛平さんを大切に思ってくれて
頻繁に「疲れてないですか?」と聞いてくれたとしても全く意味のわからない言葉が飛び交う中で「ヨーイ!スタート!」のかけ声で、監督から要求されていることを一生懸命手探りで理解しようとして、
それを全うしようと言うことは本当に大変なことです。
でもそんな一つ一つを乗り越えさせてくれるのは、本当に〈気持ち〉〈気遣い〉なのです。
ちょっとの間があればイスを持って来て座るように言ってくれるスタッフ。
お茶、お菓子を「食べませんか?」と言ってくれるスタッフ。
言葉が通じないということを越えて、〈気持ち〉が寛平さんを動かしています。
言葉が通じないからこそ、笑顔が、思いやる気持ちが人を動かす力なんだと気づかせてくれます。

今日は子供たちとの絡みのシーンを撮影した一日でした。
小さな村に倒れ込んだKANPEIと最初に打ち解けたのは子供たちでした。
そしてその糸口が徐々に大きくなって村が変わって行くと言う重要なシーンです。
そして実際の撮影現場でも一番早くに寛平さんに馴染んだのはその共演する子供たちでした。

さて写真はそんな子供たちに囲まれた寛平さんですがカメラが少し写っているのがわかるかと思います。
これはナント日本の新聞社が二社も取材に来てくれたのです。
読売新聞と毎日新聞のテヘラン支局の方が!
撮影の合間に寛平さんはインタビューに答えましたが
取材中にこのお二人ともが「こう言うニュースをテヘランから送れるということが嬉しいです。
核とかデモとかのニュース以外、中々送りたくても送れないんです」
と言っておられたのが印象的でした。
皆さんの応援コメントにも「イランに対して間違った印象を持っていました。でもそれはそう言う報道しか無いからじゃないでしょうか?」
というものが見られましたが、ニュースって何なんだろう?と考えさせられる瞬間です。
人は地球上の色んなところでそれぞれに精一杯生きています。
そして当たり前のことですが、それらを全て知ることは出来ません。
ニュースを見て聞いて、それを自分の身の回りに置き換えて、
ニュースの"その向こう側"を想像すること、その想像力のちょっとしたきっかけにこのアースマラソンがなれば...
なんてことをちょっと思いました。
(いつものブログと随分ちがって戸惑う方もいらっしゃると思いますが、ご容赦を...)

さてこんな小理屈はどうでも良くて、今日がどんな二日目だったか?を書くべきでしょうが...
慣れぬ中に飛び込んでいる寛平さんですが、とにかくイランの映画スタッフの〈気持ち〉に応えようと必死に頑張っています。
今日は室内のシーンでしたので照明やカメラの動きが難しく、カマル監督としては珍しいことのようですが何テークも重ねると言うテンションをキープするのが困難な日でもありました。
そんな一日のダイジェスト動画はアップをお待ちください。
(ひとつご報告しますが、ここイランは通信環境が厳しく動画などの圧縮率を上げました。
従来よりも画質が落ちるかと思いますがご了承ください)

それとコメントに書き込んで下さっている方もいらっしゃいましたが、寛平さんがスタート以来ずっと履いているニューバランスのMRシリーズが967として男性用、女性用と発売されました。
寛平さんが実際に走りながら色々意見を言って作られた(色形だけではなくその機能も)
ものですので、寛平さんの思い入れも並々ならぬものがあります。
そんな思いを込めて急遽〈勝手CM〉を作りました。
近日公開されると思いますのでお楽しみに!


>>>>>>>>寛平さん、どうやらすでに子どもたちに大人気!!!撮影二日目の動画クリップはこちら!!


COMMENT (128)

寛平さん


可愛らしい子供達に囲まれて、楽しそうですね。

|一彩|2010.03.07 12:29

撮影の合間に、寛平さんすっかり子どもたちと仲良くなっていましたね!!
ペットボトルでチャンバラしたり、お人形の名前なのかな…教えてくれたり。
当たり前の様に手を繋いで来てくれる無邪気な姿は、とても可愛かったですね♪
ケラケラ笑いながらモノマネをする様子は、こちらまで笑顔に。そして心の中もぽかぽか温かくなりました♪
撮影ぎりぎりまで話したり笑ったり…本番をむかえて、晴れた外へみんなで歩き出した時には、私も一緒に撮影現場にいるような気持ちになっていました!!

|よっこっこ|2010.03.02 00:22

イラン人は関西人のノリに似てますよっ~☆
日本では信じられないアクシデントもあるでしょうが、逆にネタになるような突っ込み所も満載なので、笑いで乗り切ってください!

|ゴルベ|2010.03.01 00:43

子どもたち、かわいいですね。寛平さんの羊のマネをまねて、おしりペンペンしながら「メェ~」って、かわいい。肩をちょっと揺らすのまでマネをしてて、すごくなついてくれてるのが分かります。撮影直前のちょっとした場面だけど、これ自体を使ってほしいくらいステキです。

|HIROMI|2010.02.27 21:03

やっぱり子供は宝、天使です。

|とうちゃん|2010.02.27 16:40

このブログは土屋さんですかね?
さすが「伝える」という世界のプロ中のプロだけあって、いろんな角度から物事を考えられるんだなぁ。と感心しました!!

でも、怖いイメージしかないと言ってもいいくらいのイランなどの国が、本当は怖くない部分が大きいなら、バラエティ番組でもなんでも伝えてほしいです。
アフガニスタンなんかにタレントがボランティアに行って、感謝されて、貧しくも頑張ってる人々の姿に涙・・・なんて番組は少し白けます。
そんな番組を見て「あ~私は恵まれてるなぁ」と自分の幸せを確認するのも寂しいです。

どんな国の人とでもいち人間として接して、対等に向き合って交流を深める寛平ちゃんのほうがステキです。

|2009hiro|2010.02.27 12:33

寛平さんがカワイイ子役達と触れあう動画を拝見しました。
寛平さんのギャグで笑う子供達、
寛平さんのギャグをマネをする女の子、
もう、ほんまに可笑しくて、
微笑ましくて、温もりにあふれていて、
見てたら優しさに包まれて、
有難くて、泣きそうになりました。

映画の完成が本当に楽しみですし、
そして、この動画が見られたことも、
ほんまに幸せです!!

また一つ、アースマラソンを、そして寛平さんを応援してきて良かった!と
思えることが増えました。
ありがとう、寛平さん。

LOVE & PEACE & AMEMA

|クヌルプ|2010.02.27 10:50

土屋さんのコメントの意味・・・なんとなくですが理解できます。
報道って何なのでしょうね・・・
やはり皆人間。考え方、思い方も十人十色。
どこかで偏った見方になってしまう部分があるのかもしれません。もちろん私自身も・・・
いよいよイランとなった時にやはり思ったのは、『どうぞカンペイさんが無事通過できますように・・・』でした。
だから、イランの映画に主演との話はホントに驚きました。
色々考えさせられます。アースマラソンは・・・
土屋さん、有難うございます!!
カンペイさん、今日も頑張って!!

|ひだまり|2010.02.27 09:11

動画「little friends」見て来ました^^
フツ―の子ども^^ 笑顔がかわいくて、屈託がなくて。でも、プロの子役さんなんですよね。(お人形現場に連れてきてるのがかわいいw)

確かにあのまつ毛はすごいわ@▽@ 
「-17度走ってて、このまつ毛やったらえらいことなってるで」
言われた子はきょとんとしてたけど、カンペイさんがどんな道を走ってきたのか、どんな経験をしてきたのか、ぜひ知って欲しいですね。。。そしたら、もっともっと世界中が友達になれるのが早くなるだろうな。。。

子役のみなさん、カンペイさんをよろしくお願いしますね!!^^ノ

|しっぽ|2010.02.27 08:43

土屋さん、ツージー、毎日お疲れさまです。
「お前せっかく書くのにどうしてそっちの方向にエネルギーを向けるんだよ!」という土屋さんのぼやきが聞こえそうです。
寛平さんを見るために、応援するために、みんなこのサイトに集まってきていますが、ただそれだけではなく、思いを共有して感動したり、より大きな力にしてさらに応援したりしたいと思ってるんですよね。
特にイランに入ってからのコメントには、これまでのイランに対する知識の乏しさや片寄ったイメージを反省する声がとても多く、読んでいてこちらの胸が熱くなるものもあります。
これから先、それこそ日本に入るまでは、政治的に様々な問題を抱え、危険を伴う国も多いですが、各地でミラクルをおこして、僕らを新しい世界に連れていってもらいたいと思います。
名前すら一度も出ないスタッフも大勢いらっしゃると思いますが、この企画を運営し、支える全ての人に感謝します。

|ちゅわんちゅわん|2010.02.27 07:44

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